古代カルタゴとローマ展
浜松市美術館で開催中、・・・
今日最終日
チュニジア世界遺産
”古代カルタゴとローマ展”
~行ってきました
素晴らしい~~~古代のドラマ感に浸ってきましたよ。
今から約2800年前
「地中界の女王」と称されたカルタゴ、
栄華、消滅を繰り返し
再び
100年後の2900年前「北アフリカのローマ」として
新カルタゴは華麗な文化、芸術が花開いた
様々な優れた遺産が紹介されていましたよ~
9割以上が日本初公開・・・
160点から古代のロマン、壮大なドラマを遺産から覗う事が出来
「見逃さなくってよかった~」
注目!!は
モザイク=石の絵画
モザイク・・・表現の限界と未知の可能性を石で描く
色彩検定3級で学ぶ、
色の混色、中間混色の中の
併置加法混色の例に登場してきます。
今から2900年以上の歴史のなかで、色あせることなく
壮大なドラマを見つづけ、今も見る人の感動を呼ぶモザイクは
小さな大理石の破片で描かれた石の絵画です。
中間色調の微妙な色合いの石が並び、見事な古代の描写です。
浜松の地で地中界文明の宝を観る事ができて、
よかった~・・・・とおもいましたよ~
ちなみにemuが色彩の道に入った、原点はこのモザイクなんですよ~
by emu (@_@)
関連記事