美しい景観

こんにちは。　フジ子です！
昨日、９月２日（日曜日）に浜松市地域情報センターにて

”浜松の景観を考える公開意見交換会”が行われました。


今現在、浜松市では、市民、事業者、行政が歩調を合わせ協働で、良好な景観づくりに
取り組む為の計画づくりを進めておられるそうです。
計画案がまとまりつつある中での
学識経験者をお招きしての景観及び計画案の内容について公開意見交換会が開催されたのです。

コーディネーターは・・・川口宗敏氏　（静岡文化芸術大学大学院　教授　デザイン研究科長）

パネリストは・・・菅原由美子氏　（観光・地域プランナー）

　　　　　　　　　　高見沢実氏　（横浜国立大学大学院　工学研究院　准教授）

　　　　　　　　　　永田康弘氏　（日本色彩学会副会長）



浜松の景観を美しくする為の

各先生方の専門的なご意見、アドバイス等、大変参考になりました。


ＡＡＣカラーワークスからは、勝山講師が代表して

色彩の専門分野として永田先生に質問をしながら、約３分間意見を述べさせて頂きました。

マンセル表色系を基に、色彩（色相＆明度＆彩度）の使用を制限する大規模建築物の条件。

高さにより、求められる効果的な色彩・・・。

色彩制限をすることによるプラスの誘導効果。

美しい景観づくり、地域の取り組み、浜松市に期待する今後！・・・・・


本当に有意義な３時間となりました。

スクール生も参加して、ためになった！　　来てみてよかった！・・・と

喜びの声が上がりました！！

色彩の授業だけではなく、今後もこのような機会があれば是非是非積極的に参加下さいね。

浜松市職員の皆様、川口先生ありがとうございました。

ｂｙ　浜松カラー情報　Ａ．Ａ．Ｃカラーワークス